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普通の病院の踊り場にはこんなものはついていません。
このドアはノブがないので開かないのでこの先進めません。と思ったら別の階段から回ることが出来ました。まるでコナミのゲームのサイレントヒルです。 |
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こちらも行き止まりです。
これは開かなかったドアの裏に回ってみました。
なんと南京錠がかかっていました。 |
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土が鉄格子や窓を突き破って侵入してきています。本来は階段の踊り場です。
この建物ごと埋めてしまうんでしょうね。 |
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二階への入り口です。やはり閉鎖するための鉄の扉があります。その他にもなんか三階とは雰囲気が違うような・・・? |
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2階は廊下の壁が緑に塗られています。なぜ緑?
病院とは思えない異様な雰囲気です。 |
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やはり2階の病室の入り口は監獄仕様のようです。
この異様な雰囲気でこの扱いでは治る病気も治らないのでは・・・。
いまは法律が改正されてここまでひどい扱いはされないはずですが・・・。 |
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一階です。一階はかなりいろんなものがごちゃごちゃ置いてあり、通るのもままならないです。さらに雨水が入り込んでいるのか床が水浸しになっていてどろどろになってしまいます。 |
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これは、歯科用の医療器具でしょうか。なんだかとても年代もののような感じです。
乱雑に置かれてるので倉庫なのでしょうか?
どうやら閉鎖病棟はその名前の通り病院外へは簡単には出られなかったようなので、精神病院には精神科と神経科のほかに内科と歯科も併設してある場合が多かったようです。 |
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これはいったい・・・?
なんだかさっぱりわかりません。
幻覚症状のひどい患者への電気ショック療法の機械にしては大きすぎるようです。
何の機械なのか詳しく見てみる心の余裕はなかったです。 |
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昔懐かしい振り子時計です。もちろん止まっています。
やはり真っ暗なところでの撮影なのでピントが合ってないな・・・。 |
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注射針やらキャッシュカードに通帳、ノートなどが床にばらまかれていました。
たぶん荒らされた跡なのでしょう。 |
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ノートを見る限り、これは看護婦さんの物のようです。
注射針は一部使用した跡があるものもありました。場所柄や物が物だけに下手にいじるとたいへんなことになりそうです。 |
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ここは薬局あるいは調剤室のようです。そんなようには見えないのは当時の面影があまり残されていないからでしょう。
引き出しが引き出されたままなのでこれも物色された跡のように見えます。 |
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机の上にはいろんなものが置いてあります。
この木の箱にはアンプルなども入っているようです。
ビンのようなものにも薬が入っていそうです。 |
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引き出しの中はこの通り。ぐちゃぐちゃです。
しかもさびているのかもとに戻そうにもかなり重いです。 |
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